Windowsにvim環境を作る手順

最近Windows端末を渡り歩くことが多いので自分用メモ。

kaoriyaから落す

Vim — KaoriYa

ダウンロード・解凍して C:\Vim に配置

(64bit/32bit は、Python とあわせること)

フォルダ移動・環境変数設定

Pathに C:\Vim を追加

設定ファイル設置

dotfilesリポジトリをclone

適当なディレクトリを掘って設置

cd ~\Documents\src
git clone github:moqada/dotfiles.git

~/.ssh/config をちゃんと設定してても no address associated with name つって怒られるときがある

その場合は $HOME の環境変数が設定されていない可能性あり。

シンボリックファイル作成

cd ~
mklink/D vimfiles Documents\src\dotfiles\vim
mklink _vimrc Documents\src\dotfiles\vimrc
mklink _gimrc Documents\src\dotfiles\gvimrc

Powershell からだとコマンドが見つからなくて実行できなかったので コマンドプロンプトから実行する

SKK辞書を設置

SKK-JISYO.L.gz をダウンロードしてきて解凍、設置

Index of /skk/dic

前提として Git for Windows をインストールして、binにパスを通してあること

cd ~\Downloads
gzip -d SKK-JISYO.L.gz
mv SKK-JISYO.L ~/

powerline用のフォントを用意

自分の環境からビルド済バイナリコピーしてきてインストールする

ビルドが必要な場合はこのあたりを参考にしつつ

Vim - powerlineをいつ使う?今でしょ! - Qiita

ctagsインストール

taglistで使うのでインスールしておく

ctags日本語対応版

Win32版(バイナリのみ) をダウンロードして、Vimのディレクトリに追加

w3mインストール

vim-refで使うのでインストールしておく

OOTA's page

解凍して w3m.exe をVimディレクトリに放り込む

プラグイン関連をインストール

まず neobundle.vim を設置する

cd ~
mkdir -p .vim\bundle
cd .vim\bundle
git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim.git

※ パスを設定で決め打ちしてた、そのうち直すかもしれない

GVimを起動して以下を実行

:NeoBundleInstall

TMPDIR 設定は Unix のやつをひきずってるので tmp を作成しておく

mkdir ~\tmp

※ なおすかも、なおさないかも

所感

なんか bat とか作ったほうがよさげ